2011 CQ WPX RTTY まったりと参加しました。
2/12(土)~14(月)と開催された 2011 CQ WPX RTTY TEST 途中外出しながらだったり、国内移動局をコールしながらだったり、まったりのんびりと参加しました。
結果
自宅設備はというと
RIG: IC-7400(ICOM 100W機)
ANT: 2バンドInv-V(3.5MHz短縮・7MHZフルサイズ) 7mH
6バンドGP(第一電波工業 CP6)14・21MHzのみ使用 7mH
PC-LOG: RTCL with MMTTY、 RTTYインターフェース
こんな設備です。いつ転勤になってもいいように2階ベランダに3m単管足場パイプで仮設仕様。また、CP6 は pep120W のアンテナなんで 14MHzと21MHzは50Wに絞って運用と、残念な仕様 (?) です。ときどき100W入れてしまっていたのはナイショ。。。(ってtwitしてしまっていますが)
もうちょっとましなバーチカルにしたいとも思うんですが、まあ、ね。そのかわり3.5・7MHzはフルパワーです。(といっても100Wですが・・・)
-・・・-
昨年のWPX RTTYはあまり出られず、ログも出し忘れしてしまいましたので、実質2年ぶりの参戦。例のごとく自宅はノイズレベルが高いので、いつものごとく、CQは出さず呼び回り専門です。
WPX RTTYはプリフィックスマルチなので、某ACAGと同じく得点がぐんぐん伸びてゆくので、楽しいコンテストです。また、JA同士も得点は低くてもマルチ稼ぎになるので、JA同士のQSOも活発ですね。
今回、どうでしょう、2年前と比べるとコンディションは良くなってきているのかな?昨年よりは間違いなく良くなっている印象ですが。
今回うちのちんまいアンテナで、初の南米wkdできました。あの遠かった南米までなんとか届きました(うるうる)。特に7MHzのLS1Dは異様に強かったですね。同じく強かったHK1Tは全くカスリもしなかったので、完全に相手の耳に助けられた状態ではありますが・・・。
※地上高7mのInv-Vで一体南米まで何ホップしてるんだろう(汗)
あと今回は残念ながらアフリカへは届かず。。。またしても1dayWACは不成立(残念)
また、いくつか珍局もでてたようですが、うちではカスリもせず・・・かな。
とりあえず、ログはとっとと出してしまう予定です。
RTTYはやっぱりこの、デコードできるかどうかっていうスリルがいいですね。RTTY楽しいです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント