コメット社製 HA415の改造

コメット社の HA415というのは７ＭＨｚと２１ＭＨｚに対応したモービル用のＨＦアンテナです。
全長が1.4m位あり使い勝手が悪いなぁとおもっていたのですが、以前にどっかのサイトでみてまさか～と思っていた改造をやってみました。

具体的にはコイルとベース部分の間のエレメントを20cmほどごっそりカットしてしまうというものです。
実際には元のエレメントをカットしてしまうともったいないので、5mm径のステンレス棒を買ってきて改造しました。
元のエレメントが340mmでしたので、140mmにカットしたエレメントに交換したわけです。

で、結果はといいますと、ちゃんとＳＷＲも落ちています。正直技術的な裏付けは全くないのですが、コイルの前の部分のエレメントの長さって、コイルから先のエレメントの調整でなんとでもなってしまうので、あまり関係ないのかもしれません。

なにはともあれこれなら全長が108mmとなりまして、長さ的にもかなり手頃なものになりました。
でも、この常時つけておくには、アンテナのデザインがちょっといまいちですね～ぇ。
（ってだったら何でこんなの買ったのかってつっこみはなしでおねがいします（マテ ^^;） ）

新しい免許状・・・。

一応５／１５付けでＪＪ２ＤＷＬも成人式を迎えました。（微違?!）
ってわけで、新しい免許状がきたんですが・・・。型式欄がねぇ。

1.9MHzのA1Aはまだいいとして・・・

A1A 1910 kHz 50 Ｗ
3HA 3537.5 kHz 50 Ｗ
3HD 3798 kHz 50 Ｗ
A1A 4630 kHz 50 Ｗ
3HA 7050 kHz 50 Ｗ
3HA 18118 kHz 50 Ｗ
3HA 21225 kHz 50 Ｗ
3HA 24940 kHz 50 Ｗ
3VA 28.85 MHz 50 Ｗ
3VA 52 MHz 50 Ｗ
3VA 145 MHz 50 Ｗ
3VA 435 MHz 10 Ｗ
3SA 1280 MHz 10 Ｗ

ときたもんだ。。。3HAだとか3VAだとかかかれてもまるでさっぱりわけワカメです。(^^;)
そのわりに工事設計書の欄は細かくF1DだのF2AだのF2Dだの書かなきゃいけないんですからねぇ。
なんか泣けてきます。はい。

まあ、包括免許が近づいていると思いたいところですが。。。まさかねぇ。（苦笑）